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大阪府岸和田市大町1-8-27
電話 072-445-0775
mail kk.tomekawa@hyper.ocn.ne.jp

 ▶企業情報

建材部門 繊維部門 桐製品部門 植林事業

大阪産業創造館にて
121日に行われる展示会「アップサイクル技術展2023」出展いたします。
そこで桐プラのペレットや桐プラを使った製品の実物を見ていただけます。
産創館展示会URL  https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=41868

桐プラ

二酸化炭素吸収に特化した桐を当社独自の技術でプラスチック製品用のペレットになりました

プラ削減と二酸化炭素削減に貢献する新素材です

持続可能な未来を実現するために、環境に配慮した企業やブランドとの
提携を推進します


桐プラのお問い合わせはこちら
kk.tomekawa@hyper.ocn.ne.jp
072-445-0775 まで


  二酸化炭素吸収に特化した桐
 

通常20年~25年で成木となる桐とは違い5年~6年で成木になる桐です。
極めて短期間で育ち、一年間で杉の数倍~十数倍の
CO2を吸収する特徴を持ちます。

 
     
この特殊な桐(マザーツリー)は樹齢15年(2023年現在)の所有権を有する
会社(株式会社ナリコー)と共に桐和紙、桐糸や桐プラを製造しております
 
     
 通常の桐とは違う特徴があるこの桐を
灰汁抜き+乾燥を重ねて素材としてようやく使えるようになります
(画像は灰汁抜き、乾燥前の状態)
   
     
桐の素材開発(桐和紙や桐糸)を長年行ってきた当社独自パウダー化
技術により最終製品に合わせた桐ペレットを作ることができます
   
     
 特殊な桐を当社独自の技術で粉砕化、桐パウダー入りの
ペレットになりました。製品の用途に合わせて配合を変えたり
オリジナルのペレットを作ることが可能です。
   

この桐を植林し使用することで今現在ある森林を伐採することなく
二酸化炭素の吸収を増やしてプラ削減に取り組んでいくことが出来ます

成長時にCO2を大量に吸収した桐を使用したプラスチックを従来品に置き換えることにより、
CO2の削減に貢献。焼却しなければならない製品に関しては
焼却エネルギーが従来プラスチックに比べ少なることから、焼却時に発生するCO2排出量の削減も可能です。
これはSDGs項目のひとつ「13番 気候変動に具体的な対策を」に該当します。








 
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